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じょうほう

タイトル 南部陽一郎素粒子論の発展
タイトルヨミ ナンブ/ヨウイチロウ/ソリュウシロン/ノ/ハッテン
著者 南部/陽一郎‖著
著者ヨミ ナンブ,ヨウイチロウ
著者標目(著者紹介) 「対称性の自発的な破れ」を受賞理由として、2008年ノーベル物理学賞受賞。
著者 江沢/洋‖編
著者ヨミ エザワ,ヒロシ
出版者 岩波書店
出版者ヨミ イワナミ/ショテン
本体価格 ¥4500
内容紹介 2008年のノーベル物理学賞受賞理由となった「対称性の自発的破れ」のほか、ヒッグス機構や弦理論などの先駆的な仕事がどのようにして生まれたのか、南部博士自身の言葉で綴る。講演などを収録した、博士初の和文論集。
ISBN(10桁) 978-4-00-005615-1
出版年月,頒布年月等 2009.3
ページ数等 7,505p
大きさ 22cm
NDC9版 429.6

内容細目

タイトル 私のたどった道 - 対称性の自発的破れまで  p2-4
タイトル 日本物理学の青春時代   p5-21
タイトル 東京グループに関する個人的回想   p22-28
タイトル 湯川と朝永の遺産   p29-40
タイトル 素粒子物理の青春時代を回顧する   p41-59
タイトル 三つの段階,三つのモード,そしてその彼方   p60-77
タイトル 科学・二つの文化・戦後日本   p78-85
タイトル <書評>スピンはめぐる   p86-89
タイトル 素粒子   p90-103
タイトル ゲージ原理,ベクトル中間子の支配,対称性の自発的な破れ   p104-109
タイトル “素粒子”は粒子か?   p110-143
タイトル 素粒子物理学の方向   p144-153
タイトル アイディアの輪廻転生 - 素粒子論の歴史と展望  p154-164
タイトル 戦後の素粒子論の発展と今後の展望   p165-195
タイトル 新素粒子対話   p198-205
タイトル 素粒子論の話   p206-219
タイトル 量子電磁力学と場の理論   p220-222
タイトル 素粒子物理学の展望   p223-242
タイトル 対称性の破れと質量の小さいボソン   p243-255
タイトル 新粒子について   p256-260
タイトル 素粒子論研究   p261-271
タイトル 高エネルギー物理の現状と展望   p272-291
タイトル 素粒子物理学,その現状と展望   p292-330
タイトル 超伝導と素粒子物理   p331-345
タイトル 乱流するエーテル   p346-354
タイトル 対称性の力学的な破れ   p355-369
タイトル 質量公式と対称性の破れ   p370-382
タイトル 超伝導からHiggsボソンまで   p383-399
タイトル 基礎物理学 - 過去と未来  p400-427
タイトル 湯川博士と日本の物理学   p430-431
タイトル 朝永先生の足跡   p431-437
タイトル 木庭二郎の生涯と業績   p437-442
タイトル 桜井純のこと   p442-443
タイトル 私の知っている久保亮五さん   p444-448
タイトル 研究者の養成についての雑感   p448-452
タイトル アメリカの大学と素粒子論 - 在米10年の研究生活から  p453-463

しょぞう

ばんごう かん ばしょ きごう しりょうくぶん 禁帯 しりょうじょうたい びこう
32833775 風樹文庫
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429 2009 一般書
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